恋は雨上がりのように最終巻10巻発売日は4月27日。特製クリアカバー付き特装版を手に入れよう。

恋は雨上がりのように最終巻10巻の予約が開始となりました。

発売日は4月27日。

最終巻ということもあり、特製クリアカバー付きの特装版も合わせて発売される模様。

ちなみに自分は速攻で特装版を予約しました。

恋は雨上がりのように10巻（最終巻)は9話収録

1巻～8巻までは1巻につき8話収録。
しかし何故か続く9巻では65話～73話までの9話収録でした。

 

あ、で、９巻は告知しなかったんですけどいつもより１話分多いのです。お値段は据え置き！お得！理由は秘密さ！

11月13日のブログ記事より

 

眉月先生のブログを見ると、意味深な事が書いてありました。

 

昨年の時点で、82話で終わる予定だったのか……。
勘の良い人は気づいていたのかもしれないな。

 

最終巻の10巻は74話～82話で9話収録となり、9巻と似たような厚みになることで価格やら見た目のバランスがとれるということですね。
1巻～8巻までと同じ価格なので先生の仰るようにお得なんだと受け止めましょう。

 

寂しいですが10巻で終了というのもキレイで良いと思います。
長くなり過ぎると勧め辛くなるし。

 

自分は、74話で近藤があきらを自分の部屋に招いた際に感じた”予感”のシーンで何となく終わりが近いのかと感じてましたが、それでもまさか82話で終わるとは思ってませんでしたね……。

 

以下、最終巻10巻の収録内容となる74話～82話までの感想記事へのリンクまとめです。

 

恋は雨上がりのように10巻（最終巻）の感想記事

雪の降る元旦。近藤の元を訪ねてきたあきらを招き入れた近藤にある予感が走る。

 

二人だけの空間。良い雰囲気の中で交わされる会話。

 

もしあきらと同級生だったら……。近藤の妄想。

 

もし近藤と同級生なら……。あきらの妄想。

 

あきらから送られたマフラーが手編みだと知った近藤は……。

 

近藤に帰りを促されがっかりするあきら。駅まで送るついでに二人は初詣に。
そして近藤はずっと抱いていたある疑問をあきらにぶつける。

 

元旦に近藤の家を訪ねたあきらの決心は近藤の想像する以上のものだった。
しかし落ち着いて自分を諭してくる近藤に、あきらはついに本音を口にする。

 

近藤が車であきらを家まで送る。その間交わされる会話と、家に到着したあきらに

 

6月、陸上競技会県大会の200Mに出場するあきら。倉田みずきとの戦いの結果は……。

 

5月に映画もあるし、それに今後、テレビドラマの可能性もあるので続報を楽しみに待ちたいと思います。

 

あと、スッキリしない加瀬の複雑な恋愛事情に関して、スピンオフでもやってくれないかな……。
何だかんだで気になってしかたない……。