恋は雨上がりのように最新第79話の感想(ネタバレ含む)と考察。あきらにプレゼントを用意していた近藤だったが……。

恋は雨上がりのように第79話 あきら
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第79話

第78話のおさらい

コーヒーを飲む二人。近藤はお腹の鳴ったあきらの為にインスタントのやきそばを作り始める。

 

公式ではない、自分ならではの作り方を得意気に解説しながら調理する近藤。

 

それを見つめるあきら。
あきらは出来たやきそばをおいしく食べる。

 

そして話題はあきらの編んだマフラーに移っていく。

 

マフラーをプレゼントしてくれたことに改めてお礼を言う近藤。

 

そして近藤は、ヘタですけど、というあきらの返事に、これ手編みなの? と目を丸くする。
恋は雨上がりのように第78話 近藤
驚きの表情で手元のマフラーをじっと見つめる近藤。

 

今時の学生も編むんだね、という近藤の呟きにあきらは、そうでもない、と返す。

 

しげしげとマフラーを見つめている近藤の様子に、不安を覚えた様子であきらが、重いですよね、と訊ねる。

 

近藤は慌ててそれを否定し、感動したと改めてマフラーを見つめる。

 

あきらは以前から気になっていた、近藤が使っていたマフラーについて指摘する。

 

無造作に押かれた近藤のマフラーに近寄り、指先でピシピシと追っ払うようなしぐさを見せるあきら。
恋は雨上がりのように第78話 あきら
近藤はそんなあきらの行動を、猫が砂をかけてるみたい、と笑う。
そして、こたつに戻ったあきらは近藤から笑顔でお礼を言われてほっとするのだった。

 

近藤が、本当にあきらが編んだの? と問いかける。

 

あきらは、ちゃんとこの手で編みました、と両手の掌を近藤の顔の前に突き出す。

 

あきらの手を見つめていた近藤はぐい、と掌に向けて顔を寄せて、この手で加瀬を殴ったけど何かあったのか、と問いかける。

 

あきらは冷静に言葉を探し答える。
「どうしても許せなかったので、ああなりました。」

 

加瀬のユイに対する暴言を思い出したのか、目をキリッとさせるあきら。

 

近藤はへーーー、と言って天井に視線を向けたあと、堰を切ったように笑う。
恋は雨上がりのように第78話 近藤とあきら
笑われていることを不思議に思ったあきらは近藤に一生懸命に訴える。
「本当に本当に許せないことだったんです!」

 

近藤は、そうなんだと思う、と同意し、呟く。
「だからつまり…橘さんは生きてるなァって…」

 

どういうことですか? と問いかけるあきらに、近藤は、そんなの当たり前だって思うだろうけど、とあきらを見つめる。

 

真っ直ぐな視線で自分を見つめて来るあきらを、近藤もまた見つめ、二人は見つめ合う形になる。

 

そうしている近藤の胸にはある想いが去来していた。

 

あきらが編んでくれたような手編みのマフラー。
加瀬を殴るという行動に走らせるほどの許せない気持ち。

 

そんなかつては自分も生きていたはずの世界が、今はあきらの想いのその純度の高さに息すらできなくなりそうだという事だった。

 

前回78話の詳細は以下をクリックしてくださいね。

恋は雨上がりのように最新第78話の感想(ネタバレ含む)と考察。”手編みのマフラー...
第78話第77話のおさらいあきらがトイレから出ると、近藤が手に持っている自分があげた手紙をじっと見つめている。あきらは近藤の書斎となっている居間の隣の部屋を見て...


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第79話

近藤からも……

近藤はマフラーをじっと見つめたあと、あきらに、勇斗へのかけっこを指導してくれたお礼があると切り出しかける。

 

しかし、その言葉は最後まで続かない。

 

あきらは、そんな近藤の様子を不思議そうに見つめる。

 

結局、近藤はあきらへのプレゼントを車に積んだままだったのを思い出し、何でもない、と笑ってごまかす。
そして、今度改めて渡すか、と自身に言い聞かせて再びマフラーに目を投じる。

恋は雨上がりのように第79話 あきらと近藤

雪がまだ降っているのか、と何気なく呟くあきら。

 

近藤はそのあきらの言葉で、あきらの帰宅を心配し始める。

 

駅まで送っていくと申し出る近藤に、あきらは、はい…、と少しがっかりした様子を見せる。

恋は雨上がりのように第79話 あきら

しかし、ついでに駅の近くの神社に初詣に行くかと近藤に問われて元気を取り戻すあきら。はいっ、と元気を取り戻す。

 


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初詣

雪が降りしきる中、神社には多くの参拝客が列を成している。

 

傘を差しながら、地元民強し、と呟きつつ混雑する神社の様子を見つめる近藤。

 

その隣であきらは人の迷惑にならないように傘をしまう。

 

賽銭を入れ、手を打つ。
そして二人は並んで手を合わせ、静かに目を閉じて祈る。

 

甘酒飲もうとあきらを誘う近藤。
あきらはおみくじを引いてくると言い、大吉を引いてくる。

 

大吉!? と喜ぶ近藤。
縁起物だから持って帰ると良いとアドバイスする。

 

あきらはおみくじの文面をじっと見つめている。

 

あきらがじっとおみくじを読んでいる間、近藤は、アパートから出る際にあきらへのプレゼントを車から持ってくれば良かったと気付く。
しかし、まぁでも荷物になるし、と心の中で自分に言い訳しつつ、あきらの横顔を見つめる。

 

甘酒を飲み終えた後の容器を握りつぶす近藤。行こうか、とあきらに声をかけて歩き始める。

 

おみくじから近藤に視線を移した後、寂しそうに目を伏せるあきら。

 

その時、あきらは隣を通り過ぎたカップルが雪で電車が止まっていると会話しているのに気付く。

 

あきらはずんずん歩いていく店長を呼び止め、近藤にスマホで電車の運行状況が雪による”運転見合わせ”状態になっているのを見せる。

 

そうか~、と天を仰ぐ近藤。

恋は雨上がりのように第79話 あきらと近藤

そんな近藤とは対照的に、あきらは元気を取り戻す。

 

天を仰いでいた近藤はそんなあきらの表情に気付く。

 


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思わず……

今度は近藤より先を歩き出したあきらは、数歩歩いてから、くる、と近藤に体ごと振り向く。

 

「店長の家、戻りましょっ!」
白い息を弾ませ、顔を輝かせるあきら。

 

近藤はあきらをじっと見つめる。
その時、ビュウッ、と強い風が吹く。

 

ご機嫌な様子で再び歩き始めたあきらの後姿が人混みに紛れ、姿が見えなくなっていく。

恋は雨上がりのように第79話 あきら

思わずあきらに向けて手を伸ばす近藤。

 

近藤の手はあきらの左腕を掴んでいた。

 

あきらは振り返り、近藤を見上げる。

 

あきらの目を見返す近藤。あきらの腕を掴む手に、ぐっ、と力が入る。

 

頬を染めるあきら。

 

近藤は、あっ、と声を上げて腕を掴んでいた手を離す。
はぐれそうだったら、と笑いながら近藤は謝り、傘を差して歩き始める。

 

あきらは、まるで近藤に掴まれた感触を閉じ込めるように右手で左腕を掴み、そこをじっと見つめる。

恋は雨上がりのように第79話 あきら


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近藤の意を決した質問

近藤のアパートへと向かう二人。

 

あきらは、まるで踏みしめる雪の感触を楽しむようにして、先を行く近藤を小走りに追い越していく。

恋は雨上がりのように第79話 あきらと近藤

歩きながら、そんなあきらの背中を見つめる近藤はふと考える。

 

自分は、あきらに渡したいプレゼントがある。

 

しかし、何かしら理由を探して引き延ばしている。

 

立ち止まり、白い息を吐き出しながら、傘から手を出して振る雪と戯れるあきら。

 

(このまま部屋に戻ってはいけない。)
近藤はあきらを見ながら自分に言い聞かせる。
(戻ってしまったらきっと、帰せなくなる。)

 

再び歩き出したあきらは、何気なく振り返ると近藤が立ち止まっているのに気付く。

 

近藤に向き直り、どうしたんですか? と笑みを浮かべながら問いかけるあきら。

 

近藤は一瞬の間の後、橘さん…、と静かに切り出す。

「橘さんはもう、走らないの?」

 

近藤の言葉を受けて、目を見開くあきら。

 

(きっとこのまま、帰れなくなる。)

 

雪の降りしきる、自分たち以外に誰もいない住宅街の歩道。

 

お互いに見つめ合う二人。

 


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感想

”帰せなくなる”

まずこのモノローグに驚いた。

 

まさか近藤のあきらへの想いがここまで大きく育っていたとは……。

 

こうなるのも時間の問題だったのかもしれない。

 

そもそも、1巻であきらにあんな情熱的な告白された時点でなっていてもおかしくなかった。

 

ガーデンであきらに対する自分の気持ちに気付いて以来、近藤にはこの流れに抗う術はなかったのだと思う。

 

もう、あきらの気持ちに追いついてる感すらある。
(あくまで、恋愛にも恋愛漫画にも疎い自分が勝手に感じているってだけかも(笑))

 

いやー、近藤さん。相当キテるなぁ。

 

これまで自分の事をそのままで良いと肯定し、且つ好きだとずっと伝え続けてくれている女の子が自分を訪ねて来てくれた。

 

正月という非日常という要素もあるし、自分の部屋で二人きり、親しく会話することでより意識も高まった。

 

二人で神社に行くだなんて。もうそれ完全に恋人同士のデートだろうよ。

 

近藤は苦しいだろうな。
その人柄から、あきらへの湧きあがる気持ちに素直になれないわけで……。

 


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近藤はあきらに雪女の姿を重ねたのか

近藤は、あきらが自分の元から去っていくのを予期してしまったのだろう。
思わずあきらの腕を掴んだのは、それを近藤の本能が拒否したとしか思えない。

 

近藤の家に向かって弾むように歩いていくあきらを見つめている時に一陣の強風が吹く。

 

その時、近藤は人混みに紛れていくあきらの後姿に雪女を連想したのかもしれない。

 

雪女が男の前から消えたように、あきらもまた自分の前から消えるように去っていく。

 

近藤は、あきらの事を好きでしょうがないってことだな。
分かってたことだけど、これはもう完全に好きですわ。

 

雪で電車が動かず、アパートに戻ろうと近藤に提案した際のあきらの表情が輝いていた。

近藤の目には何より眩しく映ったに違いない。実際、超かわいいし。

今回の話におけるベストショットは近藤に振り向いたあきらで決まり。

 

近藤からあきらへのプレゼント

一体何を買ったんだろう?

 

これまでの物語でヒントくらいあるかな? 後で読み返して想像してみようと思う(笑)。

 

それが何にせよ、あきらの喜ぶ表情が見られるんだろう。

 

しかし早く渡せばいいのに、しかし下手な言い訳をつけてそれを先延ばしにする。

 

神社に向かう出がけに車に寄って渡せばいいのに、それも思いつかない。

 

近藤の元々のそそっかしさもあるかもしれないけど、無意識が働いているような感じも受けてしまう。

 

プレゼントを渡せば接点が途切れてしまう。そんな予感が近藤を支配しているのではないか。

 

あきらを自分の部屋に上げる際、近藤が感じた不吉な(と言って良いでしょう)予感は近藤の中で確信に近いものになっているようだ。

 

ユイはガーデンを卒業した。勇斗はどんどん成長している。

 

あきらだって、日々変わっていく。

 

あきらから自分に向いている気持ちだって、このままならいつか風化していくだろう。

 

しかし、近藤はあきらを受け入れる事が出来ず、その様子をただ見つめて立ち尽くす事しか出来ない。
年齢差という絶対の壁。そして、近藤が常識に囚われている限り。

 

果たして近藤の出す答えは如何に……。

 


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この日を境に

きっとあきらと近藤の距離は開いていくのではないかと思う……。

 

少し前からリハビリに関心を持ち始めたあきらは、恐らく心の中では陸上への復帰を準備している。

 

そこに、次の80話で近藤が陸上への復帰に向けて背中を押す流れになるんじゃないか。

 

あきらは今回、元旦という非日常を利用して近藤との関係を進展させるべく、覚悟を決めて近藤を訪ねたと思う。
それが、アパートで会話して仲良くなったけど何も起こらなかった。

 

お互いに仲良く会話できたのは進展とも言えるかもしれない。

 

しかし、最後の近藤のあきらへの陸上への復帰を促す質問は、同時にあきらからすれば遠回しにガーデン辞めろって言われているようなものでもある(という見方は流石に捻くれてるかな?)わけだから、これまで近藤のやんわりとした拒否にも一切へこたれる様子を見せなかったあきらもヤケになってもおかしくないと思う。

 

どうしようもない気持ちを陸上にぶつけることで昇華するのではないか。
あきらは不満かもしれないが、それもそれで健全な青春の在り方だろう。

 

あきらには悪いが、近藤とくっつくより、陸上に専念する方が良い。
(こんな事をしたり顔で忠告したら、あきらにボッコボコにされそうだけど(笑))

 

あきらは陸上を取り戻し、近藤は小説を取り戻す。

 

この出会いは互いの人生に良い影響を与えた。それが最も奇麗なカタチだと思う。

 

以前、近藤が陸上復帰に関して言及した際、あきらは思いっきりロッカーのドアを閉めて拒絶の意思を示した。
それは、あきらに陸上復帰の話はタブーだと近藤に植え付けるには十分過ぎる出来事だったはず。

 

しかし、今回の話で陸上復帰について改めて問いかけた。
近藤の落ち着いた様子を見るに、今度はある種の覚悟を決めて切り出したように見える。

 

陸上に復帰するなら、自分との距離は開き、やがてこの関係は終わる。

 

それも覚悟の上で。

 

陸上部の練習をするなら当然、ガーデンで働く暇など無い。
近藤に促されるままに陸上に向けられたあきらの意識は、逆に徐々に近藤への想いを薄れさせていく。

 

恋はタイミングであり、一度落ち着いた気持ちは戻らない。

 

ぐだぐだ書いてきたけど、あきらのひたむきさなら近藤への気持ちを切らさないまま陸上に取り組めるのかな?

 

近藤への恋心を励みに陸上に取り組む姿も容易に想像できるから、それもありそうなんだよなぁ。

 

この物語はハッピーエンド。それは間違いない。

 

問題はどういう形でそれを迎えるかだ。

 

次回も見逃せない。2週間が長すぎる(笑)。

 

以上、恋は雨上がりのように第79話のネタバレを含む感想と考察でした。

第80話の詳細は以下をクリックしてくださいね。

恋は雨上がりのように最新第80話の感想(ネタバレ含む)と考察。近藤が引き出した...
第80話第79話のおさらいあきらからもらったマフラーを両手に持ち、じっと見つめる近藤。 あきらに向けて、実は勇斗へのかけっこを指南してくれたお礼にプレゼント...

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4 件のコメント

  • はじめまして
    漫画読後発信と
    アニメ視聴後発信と
    その他諸々情報発信
    お疲れ様です。
    先月中旬頃から
    きちんとこの作品漫画を読んでハマりました。

    漫画しっかり読んでいるつもりで自分が
    読み漏らしあり読み抜けありだったので
    こちらのサイトの情報は
    すごく助かりました。

    何回も繰り返して漫画読んでいたのに
    あ〜〜〜!
    という感じです。

    店長からのプレゼントは多分傘
    と思います。以前の話で伏線あったので
    多分そうかなと。。。
    あきらかゆうとくんとの買い物途中だったような。

    あと店長は以前、あきらを好き避け
    好き遠慮して悩んでいたところ
    加瀬に指摘されさらに夢?白昼夢?にまで
    あきらが登場するところとかから
    店長の気持ちもあきらに負けず
    盛り上がっているように感じています。

    感想の
    「この日を境に」
    で書かれていた通り
    店長とあきらの関係は終わるフラグ満載で
    終わる予感悪寒しかしません。

    あきらの願いは
    このお正月シーズンと
    この冬の季節には
    多分叶いそうにないけれど
    あきら卒業以降に
    あきらの願いが叶うといいなと思っています。
    あきら視点の応援です。

    長文失礼しました。

    • だーさん、コメントありがとございます!

      下手くそな文章で恐縮です……。
      でも、何かの役に立ったなら良かったです。

      あー、プレゼントは傘! たぶんそれだ。
      確かにそんなシーンがありましたね。
      傘はあきらにとっては、ある意味では近藤を想起させるようなアイテムだと思います。

      夢に出てきたシーン。あのあきらは妖しさがあって良かった。
      確かにあれは近藤が自身の内であきらへの恋心が成長していたことを自覚した瞬間だと思います。
      夢に出てくるってことは、もう無意識ですから重症です(笑)。

      やはりフラグ通りになる予感がしますか……。
      しかし、あそこまで不吉な描かれ方をしたらそう考えるのが普通ですよね。

      だーさんの、あきら視点での応援いいですね。

      自分もあきらの想いが成就して欲しい気持ち半分くらいあるのですが、しかしやはり歳が離れすぎていることに対する複雑さの方が勝ってしまうんですよ。

      男性は割と近藤寄りの視点になりやすいのかもしれませんね。

      近藤とくっつくのが、果たしてまだまだ人生これからのあきらの幸せに繋がるのかな、と。
      それに仮にくっついてあきらが近藤に愛想尽かして去っていくというのも切ないですし(笑)。

      しかし、あきらの幸せはあきらが決めることでもあるのだし、そもそも恋愛は当事者間の問題なので、結局部外者は見守るしかないんですよね。

      自分は、あきらと近藤は恋人関係に至らず、しかしお互いに良い影響を与え合うという良い関係に落ち着いたらそれが一番きれいなカタチで良いなぁと思っていますが、しかしこれはフィクションなのでくっついても良いかもと思うようになりました。

      また暇があれなサイトを覗いてみてくださいね。

  • 近藤さんの正直さに涙が出てしまいました…
    私も気づけば立派なオバサンになってしまいましたが、何故か学生時代の恋を思い出して毎回ドキドキしております。
    どうか悔いなき思いでハッピーエンドを!と願うばかりです。

    • おとりこさん、コメントありがとうございます。

      世の中の男が皆、近藤みたいだったら世界中が幸せなのかもしれませんね。
      そのくらい人が良いと思います。

      思い出せる学生時代の恋があるなんて素晴らしいですよ。
      自分には片想いの記憶しかありません(笑)。

      自分は、眉月先生はハッピーエンドに仕上げてくれると信じてます。
      ただ、どういう形になるのかまだ想像がつかないですね。

      加瀬と姉さんの話がこのまま終わるとも思えませんし、まだ楽しめそうです。
      ただ、高校以降に話が続くとはあまり思えないんですよね。
      もし続くならあきらと近藤はくっつきそうな気がします。

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