恋は雨上がりのように加瀬珠子のプロフィールと各人物との関係性

恋は雨上がりのように35話 珠子
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恋は雨上がりのように36話 加瀬と珠子
加瀬珠子(かせ たまこ)
初登場は35話。

加瀬亮介の姉。
たれ目でほわっとした雰囲気の女性。
左目の下になきぼくろ、口元の右下にもほくろがある。

35話、亮介が帰ってくる前に亮介のアパートに入り込んで地べたで寝てしまうようなちょっと惚けた感じの女性。

亮介が帰ってくる前にアパートにいる時はフラれた時だと亮介に喝破されているフシがある。

わりと付き合っては別れのサイクルは早そう。

亮介は珠子の親と再婚した連れ子であるようで、亮介とは血が繋がっていないが珠子は本当に血が繋がっている家族のように思っている。

亮介の慕情には気づいていない。

各人物、キャラとの関係性

加瀬亮介

35話、兄弟関係にある亮介の部屋にアパートに勝手に上がり込み暗い部屋で寝転がるくらい気を許している。

亮介は珠子に対して恋心を抱いているが、それに珠子が気づいている様子はない。

珠子の誘いで亮介と植物園に行った際、無邪気に、亮介の腕に恋人のようにしがみ付くが、このことから、珠子が亮介の気持ちに気付いていて、気付かないフリをしているという線は無いだろう。

珠子の持つ天然さの成せる業である。

植物園では終始、まるで恋人であるかのように接しているが、それは血が繋がっていないにも関わらず亮介のことを心から弟だと思って接しているからであり、亮介もそれに気づいている。

近藤正己

35話で勇斗を伴って植物園に行った際、まずあきらと偶然に会って合流した直後に加瀬姉弟にもまた偶然会い、そこで初対面。

ほんわかした雰囲気の近藤と珠子はごく自然に、一緒にいるメンバーと共に植物園を回ることに合意する。

二人で一緒に笑うシーンが多く、お互いをどこか似た者同士だと感じているのかもしれない。

35話のラスト、近藤の車で全員一緒に帰路につく際には近藤と珠子の笑い声が車の中に響き渡っていた。

良いコンビだと思う(笑)。

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